今日は修学旅行の事前学習ということで、
戦争についての映画を、
学校の、
最寄り駅の、
そのまた地下鉄の隣りの駅!!
の文化センターにて学年全員で鑑賞(回りくどいなぁ・・・そして何だこの書き方は(笑))



そして今日の朝。
7:56のバスに乗ろうとして並んでたのに何故か8:14のバスに乗ったり(バス停で寝るんじゃない!)
会場の文化センターには9:00集合なのに駅に着いたのが9:17とか(2個前の駅で遅刻決定)
そして駅に到着したその足でサンジェルマンでおやつ買ったりとか(例のブツはあらず)
会場の入り口で待っててくれた先生には「バスが渋滞して・・・」と言い訳したりとか(ベタ過ぎだよ)
などなど・・・という数々の試練を乗り越え会場に到着(笑)

午後は部活があったので部活の子2人と一緒にガストでお昼ご飯ー。
日替わりランチのスープのおかげで雨により冷え切ってしまった全身をぽかぽかに・・・(´∀`)



ご飯を食べていざ部活ー。部費の安さと和菓子に引かれて(笑)去年6月に入りました。
先輩は引退、1年生のみんなは今日からイングリッシュキャンプ*1のため、
参加したは2年生の6人のうち欠席1人を抜いた5人だけでした。




ガスト組の他の2人が炉*2をやっている最中に私はお盆点て*3の練習。
それぞれ自分で点てたお茶を飲んでいたので私も自分でまず一服。





お盆点ての全体像をぱしゃり。
所々間違ってると思いますがご了承下さい。左から、

  • 「帛紗(ふくさ)」:コレが無いとお作法が始まりません。全てに使う大切な布です。
  • 「棗(なつめ)」:お抹茶の入れ物。
  • 茶筅(ちゃせん)」:茶道と言ったらこのイメージしかありませんでした。かしゃかしゃ〜っ。
  • 「茶巾(ちゃきん)」:お茶碗を拭く湿った布。
  • 茶杓(ちゃしゃく)」:棗に入ったお抹茶をすくいます。個人的に一番好きなアイテム(笑)



こちらが一服目。お湯が多すぎてちょっと薄かったかなぁ・・・。
ちなみに自分で点てたお茶を自ら飲むことを「ご自服」というそうです。
お茶のお稽古でもお客様から「どうぞご自服下さい。」と言われることもあるとか。




今度は2人と交代して炉のお作法を練習。



こちらのお作法はお盆点てに比べて細かい動きが多いのでまだまだ覚えられてません。
たくさんの所で「あっここはこうですねぇ・・・」という先生のご指導のもと、
色々テンパリながら今日も何とか無事終了。
炉はこの後もう1回練習しました、繰り返しやるとかなり覚えるもんですねぇ。





次回は8月10日の午前中・・・・考えただけでも暑いです(汗)

*1:箱根のホテルで過ごす2泊3日の間、友達や先生やその他全ての会話を英語でしなければならないという究極のルールがついた学年旅行。一日中ネイティブの授業を受けてプレゼンやリスニングをひたすr・・・・・・お゛え゛っ

*2:3枚目の写真参照

*3:お盆の中にすべての道具を入れてお茶を点てるお作法。・・・・・・・ん〜実にアバウトな説明だ(笑)